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「税金が一番高いのはどの時代だと思う?」

返答として多いのは江戸時代や律令時代、はたして本当なのかどうか?

実は意外な時代が一番税の負担が大きい時代だと考える事ができる。

 近代に入り、税度が大きく変わった。1873年地租改正条例によって、地価の値段に応じて金納で税を納めるようになった。当初は地価の3%で、今のお金に換算すると、1000万円の土地なら、地租は約30万円ぐらいかかることになる。


その後、地価の2、5%に下がった。地価の2,5パーセントを納めるなら地租の額は、江戸時代の税額の負担とほぼ同じぐらいと考えられる。

現代と比べると、国民に対しての国の仕事が増加傾向にある現代では、消費税の税率アップのように増税に向かっているので、今後の日本社会は税金の負担がますます多くなると予想される。

 
近世時代のように土地の収穫量から税額が決まる方法だと自然環境に大きく左右されるが、しかし、近代のように地価を対象に税額が決定すれば、不安定な自然環境に左右されない、安定した税収を取れるのある。  


江戸時代は主に収穫された作物に、近代は主に土地に、そして、現在は、主としては稼いだ金額に応じての所得税、その他では、法人税、相続税、固定資産、車、商品、消費税、地方税、など様々な所から税を取るシステムであり、また、社会保険や年金など税とは別の名目でもお金を徴収しているので、国家の財政は安定してくるのである。

福祉など政府の仕事が増えている現代は、もっとも、国家がお金を使う時代なので、税の負担が必要な時代で、税金を納める国民にとってはもっとも大変な時代だと思う。