小倉の町になぜか長崎の鐘が 込み上げる哀しくて熱い思いとは? 歴史の裏舞台を探る小倉旅行記

 

小倉にはあまり知られていませんが、是非足を運んでほしい場所があります。

 

それは

 

小倉城の南に平和祈念碑と長崎の鐘なるものが

 

なぜ、小倉に長崎、平和祈念碑?

 

長崎と平和祈念のキーワードから連想される事?

 

一つしかありませんね。

89日の原子爆弾投下ですね。

 

では何故、小倉に長崎の平和祈念碑が存在しているのかですが、これは有名な話なので、知っている人も多いはず。

 

小倉に原子爆弾が投下される予定だった。

そして、原子爆弾が投下される予定だった、その場所に慰霊碑が建てられてます。

 

慰霊碑の言葉

→89日小倉に雲が覆っていたため、第2目標地の長崎に向かったと書いてある。

 

という事は、89日、小倉に雲が覆って無かったら、小倉に原子爆弾が投下されていた事になる。また、近年では新説も出ている。

 

小倉が原子爆弾の候補地だった事は有名な話

 

だが、小倉に長崎の平和祈念碑がある事はあまり知られていない。

 

思い

長崎の鐘と平和祈念碑を前に、鳥肌がたち、熱くこみ上げるものがあった。

この場所には、かつて、旧小倉陸軍造兵廠があり、米軍はこの場所にピンポイントで原子爆弾を投下する予定だったそうです。

もし、ここに原子爆弾が投下されていたら、どの様になっていたのか。長崎の悲劇はなかったかもしれない。歴史が変わっていたかもしれない。

その時の本当にささいな事で運命は変わる。小倉にも、長崎にも生きている人間は沢山いる。その生活の営みが、運命に翻弄された。そう考えると、とても重い場所の様に感じた。

今自分が立っている場所が原子爆弾の第1投下目標だと思うと、言葉に表せない感情が次々に身体を駆け回る。

 

行き方

JR小倉駅から徒歩25

小倉城南、小倉城を南に出ると大きな交差点があり、それを渡ると、北九州市立中央図書館と広場がある。その広場の片隅にひっそりとある。




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