大島旅行記in香川 ハンセン病って?

 

かつて、ハンセン病の隔離施設があった事で有名な大島に行って来ました。

 

現在、ハンセン病は治療法が確立しており、全員が完治している。現在ではハンセン病回復者と呼ぶのが一般的である。

 

ハンセン病回復者の人達は、長きに渡る隔離政策で国家により、人権を無視されました。当時の悲しい思いが、ここ大島では伝わってきます。

 

国家による人権侵害という負の歴史を体感してみてください。日本人なら行くべき場所である。

 

大島へは高松港から船に乗って行く様になります。

定期便を使うのが一般的。また、海上タクシーを使う方法も。

・定期船

・海上タクシー

 

大島に到着、港から見る景色は最高


 


大島の海岸

海岸を見るとびっくり仰天、ペットボトルやガラスなどの大量のゴミが。地元の人の話では、大量のゴミが大島に流れ着くそうです。ボランティアのゴミ拾いだけでは追いつかないそうです。ゴミを海に捨てるなんて許せない行為、遠く離れた綺麗な大島の海岸が汚されてます。

 

風の舞

大島で亡くなった人を火葬にして、納骨した残りの骨を納めている。ハンセン病で大島青松園に入所した人達は島を出る事を許されなかった。「せめて死後の魂だけでも、風に乗って島を離れ、自由に解き放たれますように」という願いが込められています。

行き方

港から北に向かっ10分ぐらいの海沿いの小高い丘にあります。港から東に進み、登り道を北に向かいます。

以前は海岸から行けた様ですが、今は閉鎖されているようです。


 


納骨堂

大島で亡くなった多くの入所者さん達の骨が骨壺に納めされている。骨になっても故郷に帰る事もできません。

行き方

港から北へ5分ぐらいの所にある。港から東に進み登りを北に行くと、小高い丘の中腹にぐらいにあります。

 

大島会館

大きなホールがあります。島内のイベントに使われます。

行き方

港から東に5分ぐらい歩くと着きます。

 

カフェシヨル

毎月第2土曜、日曜のみの営業。シヨルとは讃岐弁で、「行っている」の事。

 

庵治第二小学校

大島では、ただ一つの小学校。

港から南に10分ぐらいのところにあります。

 

ハンセン病

らい菌による感染症。長い時間をかけて、神経や皮膚に進入して蝕んで、顔や手などを変形させる。見えやすい所に症状が現れるため、古い時代からの差別の対象になる事が多かった。

1873年にハンセン氏によって、解明されて名づけられる。現在では治療法が確立されて、克服された病気である。


 

 


行き方

高松港⇔大島港・船で20分ぐらい

 

ベストビュー

大島から見た海

 

所用時間

船の時間の都合

大島は小さい島なので、2時ぐらいあれば見て回れるのだが、船便の数が少ないので、船の時間の都合により、滞在時間は変わってくる。

・船の時間の都合で、1時間ぐらいで急いで見て回るコース。

・ゆっくり時間をかけ4時間ぐらい滞在するコース。

 

注意事項

大島には基本的に、コンビニ、売店、飲食店は存在していない。自動販売機が一つあるだけである。昼食を食べるなら、弁当やパンを持参する。ゴミ自分で持ち帰るのが基本である。

 

評価5ランク中

アクセス評価3

一般評価3

著者評価4 

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