現役の県会議員が現役の高校生に演説をした。



政治家が高校生に政治的な発言を学校で行うという、異例の事件が起きた。



その理由とは



 全国の様々な地方自治体で高校生議会なる摩訶不思議なものが出来ている。



それは、各高校を1つの選挙区として、代表1名を選び、任期1年の高校生県会議員として、県政に参加する、画期的な制度の事である。



自分がもし、高校生なら絶対に立候補していたであろう。なんとも胸が高鳴る制度である。



高校生議会の趣旨説明と18歳選挙権について、県会議員が各学校を訪問して直接、生徒達に訴えかけている。(中には自分自身の選挙演説になってしまう議員も)



普通なら、学校行事は1年前に決り、行事を組んでいくものである。しかし、今回の高校生議会については、急に県から要請があり、半ば強引に公的な力によって現場を無視した状態で推し進められている。



公的な機関に対しては常々、嫌気をさしていたが、今回の事に関して私は



大賛成である。



高校生議会の議員を選抜する。その方法は各学校に一任される。高校生が県会議員と共に県政に参加する。



高校生議会を通じて、生徒たちが成長する姿が私には見えてくる。



高校生たちは、何か大きな出来事があると、その時に大きな力を発揮する。



短い時間で大きな成長を高校生はする。急成長していく高校生、そんな姿を見るのが私は好きである。
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