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上海 に参加中!

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上海とはどんな街?? 良いこと悪いこと もう一度行きたい観光地



上海に行ってみて思ったことをつらつらと書いてみます。おどろきびっくりな毎日



当然、日本とは違う国なので、文化や風習が違うのが当たり前、その日本との違いに驚かされぱなっしの、過激な日々であった。





・嫌な所



信号を守らない。ていうか、通行できるなら通行する。なので、青信号でも安心して通行できない。また、基本的に赤信号でも右折はOKのようなので、いつ車が来るか、ひやひやしながら信号を渡る必要あり。青信号でも渡れないときがあり、逆に言うと赤信号で車が来ていなかったら渡っておかないといけないと言うことである。慣れるまでは大変だ。



二人乗りや整備不良車両、ナンバーなしなど、なんでもありの交通事情である。警察も注意しようとしない。この国ではこれが当たり前のようだ。



人の多さにびっくりした。特に有名な観光地や主要な地下鉄には大勢の人で混雑していた。人の多さで考えるなら東京レベルであった。



街が汚い。ごみのポイ捨ては当たり前のようだ。



川が汚い。川の水が濁っていた。また、ゴミが浮いている所もあった。



くわえたばことで、たばこを吸いながら街を歩いている人がいた。



物価が日本よりも少し高い。





食事は日本人の味にはあわない。要するにおいしくない。



物を買って商品を渡されるときに、投げるように何度か渡された。これがこの国では普通のようである。



街の空気が悪い。



 


排気ガスを考えてか、電気バイクが多数走っていた。



電車での乗り降りの時に、降りる人が降りている最中に乗り込もうとする人がたくさんいた。



上海では英語がほとんど通じない。よく日本の広告で、日本はアジアで1番英語を話せないという話を聞くが、それは嘘である。日本国内のほうが、上海の何倍も英語が通じる。



全体的な印象として、いい加減で、なんでもありの国という印象かな。



上海滞在中は常に落ち着かない日々で、日本に帰国したときにどれほど、安心してしまったか。



・以上だけ聞くと、悪いイメージばかりが先行するが、ここからは良いイメージを書きます。



・良い所



明らかに乗り越しをしている時に、周りの人が指摘をしてくれた。意外と上海人は人に対してやさしい一面があると思った。

→浦東国際空港から地下鉄で上海中心地に行く場合・浦東国際空港⇔Guanglan roadで乗換えが行われる。

→この時、何人かの上海人が乗り越しをしている事を指摘してくれてとても助かった。



以外に、おせっかいなぐらい親切な人が多かった。あらたな発見をした。



あまり、人に気遣いをする必要がない



上海に近い町を日本で言うと、大阪的な都市だと言える。特に住んでいる人が、大阪に近い感じがした。(善いと悪いの区別不能)



治安は普通だと思った。良くもなく、悪くもなく、治安に関しても大阪レベルだと感じた。(善いと悪いの区別不能)



建物や高層ビル、寺院など景色が素晴らしかった。



特に高層ビルの上から眺める上海の街は圧巻だった。





大都市なので、交通網や宿泊場所、トイレ、買い物、食事場所には困らない。


租界、高層ビル、寺院など観光地がたくさんある。また、郊外では長江(揚子江)を見る事ができる。




仲が良すぎるカップルがたくさんいた。要するに、人目を気にせずに「いちゃいちゃ」している人が結構いた。うらやましすぎ・・・。


国内旅行よりも低額で行くことができる。


以上、率直に上海に行った印象を、書いてみました。良い所と嫌な所を体験するのも旅の醍醐味です。値段も手軽さや移動時間の短さを踏まえて、お勧めの観光地であることは間違いありません。ぜひ一度行ってみてください。


評価5ランク中

手軽さ・5

観光地として・3

移住するなら・2


日本から格安で行けるのが特徴、飛行機のチケットが往復1万円以内で購入できたのには驚きだ。飛行時間も2時間ぐらいなので、手軽さは断トツの5である。観光地としては、見所や交通網も整備されて問題なしだが、住もうとは思わなかったが、また行きたいと思った。