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海外を旅する上で気になることは、空港からどのように、宿や観光地へ行くかである。そんなこんなで、旅1日目の流れをレポートします。





浦東国際空港に到着後、出国手続きを行う。大きな空港なので、出国や入国にはかなりの時間がかかります。2時間以上は出入国の手続きに時間を費やした。余裕を持つなら、3時間以上の時間を考える必要があるだろう。





出国手続きが終わった後、とりあえずは、地下鉄(Metroを目指す。電光掲示板に記載されている矢印をたどっていく。2号線の乗り場まで来たら、サービスカウンターで、上海公共交通カードを購入する。その後、2号線に乗り込めば、上海の中心地まで連れて行ってもらえる。





注意点・浦東国際空港から地下鉄で上海中心地に行く場合・浦東国際空港⇔Guanglan roadで乗換えが行われる。浦東国際空港を出発をして、Guanglan roadに到着したら、一瞬あたりが暗くなって、乗客が全て降りはじめるので、そのタイミングで隣の電車に乗り換える必要があります。そのまま乗っていると、浦東国際空港まで、また戻ってしまいます。



その後、2号線に乗り続けて、人民広場駅に到着しました。ここまでの、空港から人民広場までの所要時間は一時間を少し越えていました。



人民広場駅の2番出口に向かうと、レトロな地下街を発見した。





2番出口から、西に歩いていくと、多数の警察官や軍人に遭遇した。上海人民政府があった。なんだか、ものものしい雰囲気であった。



ホテルに到着、ホテルは↓から予約しました。




ホテルのフロントでは英語がまったく通じないので、苦労の連続であった。おどろいたのは、保証金として、一人100元を預けないといけない事であった。この100元は、チェックアウトの時に返金してくれた。

 

荷物をホテルに入れた後、上海の中心地、浦東を目指して、地下鉄2号線で陸家嘴まで移動した。

 


上海ワールドフィナンシャルセンターの最上階100階まで登り、夜の上海の夜景を楽しんだ。







帰りに、マクドナルドでハンバーガーとポテトを食べたが、冷えていて、美味しくなかった。冷えたハンバーガーなど食えたものでない。

 


時間も遅かったので、ホテルに戻った。時間は24時ぐらいであった。上海の夜は普通に人が歩いていた。治安は日本と比べて、たいしてかわりないような雰囲気であった。


 


移動には地下鉄を使いました(上海の地下鉄の路線図)


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