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松本城は、日本3城は諸説あるが、その一つに数えられ、また、国宝にも指定されている。日本では有名なお城である。しかし、いまいち、知名度は低いのが現状である。

最初見た時、こじんまりとした一般的な城だと感じた。正直、三大お城になる理由が分からなかった。

しかし、くまなく見てみると、三大お城に数えられ名城たるゆえんが分かった。

松本城の魅力は見る位置によって、その印象を変える所である。掘りにお城が写る位置がなんとも風情がある。


掘り外


掘り中

天守閣に入る事もできる。階段はかなり急なので、足腰に自信のない方は、入場しない方が無難だろう。

私自身は日頃の不節制のためか、お腹の不要なあるもののためかで、かなり困難な登り下りであった。

お城の中の展示品は鉄砲が中心であった。刀や鎧はどこの城でも見かけるが、鉄砲はなかなか見る事はできない。そういう意味では珍しい展示品と言える。

松本城は鉄砲戦を想定して作られた城でもある。そのため、鉄砲を中心に展示品を飾っているのかもしれない。この鉄砲の展示品は松本市出身の赤羽道重、赤羽か代子から寄進があったようである。

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松本城の始まりは戦国末期、本格的には江戸時代に築城されたお城である。すなわち明治時代のお城取り壊し、アメリカの国際法を無視した空襲、この大きな事件をくぐり抜けた城という事で価値が高い要因の一つになっている。

価値があるお城の条件として、江戸時代、戦国時代に建てられたお城という事になる。

原則、国宝や重要文化財に指定されているお城はこの条件にあてはまることになる。

松本城ベスト風景
掘りの外から、お城の影が掘りに写るポジション。

歴史
始まりは戦国末期の小笠原氏による深志城である。その後、石川氏が松本城の基礎を作り、城下町を建設していった。その後、小笠原氏、戸田氏、松平氏、堀田氏、水野氏、戸田氏と松本藩の藩主は変わっていった。
明治に入り、松本城も城取り壊しの危機が生じたが市川量造らの努力によって、危機を脱する事になる。その後、天守閣の荒廃が進んだか、小林有他らの保全活動により、天守閣倒壊の危機は免れた。

アクセス
JR
松本駅から徒歩約15
途中、風情ある街並みが見えるので、徒歩で行く事をお勧めします。

所用時間
無料掘り外コース→1時間
有料掘り中、本丸入場コース→3時間、お勧めは断然本丸入場コースである。

料金
掘りの中、本丸入場→大人610円、子供300
掘りの内側に入るだけで料金が発生します。しかし、本丸もそのまま入場可能です。

掘りの外から見学→無料

評価5ランク中
アクセス→4
一般評価→4
著者評価→5

ぱっと見は地味だか、噛めば噛むほど味がでてくる。通好みの名城と言えよう。