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「忙しい、忙しい」これが私の口癖だ。本当に忙しくて、この安月給に見合う仕事量ではないのだが、本当の所は少し違う。

 

物理的には忙しいが、心の中はいたって余裕をかましている。

その証拠に、私は現在教員として働きながら、通信制の大学にも通って勉強をしている。

教員になるぐらいだから、勉強好き、教員免許の種類を増やそうと楽しみながら、自分のペースで大学生活を楽しんでます。(おっさんだけど学割が使える)

 

仕事のことばかり考えて、仕事に対して、真面目になりすぎても、疲れてくる。仕事はほどほどで、他人に何を思われようと、自分の好きなことをする時間を確保した方がいい。

 

私は常に心に余裕を持つ事を考えて生きている。いっぱい、いっぱいにはならない。

 

心には常に遊び心を持ち、いかに楽をして楽しむかを考えている。

 

物事をまじめに考えすぎてもろくな事がない。

私の経験上ではまじめすぎる人間にろくな人はいない。頭が固くて融通が利かない。

人間としての幅がない。

 

私自身にとってまじめは褒め言葉ではない→融通の利かない、くだらない硬い人間

 

人間関係では、自分が真面目に対応すると、相手も身構えてこちらに対して真面目に対応しようとする。なんとも窮屈な関係でしかない。

 

生徒を指導する時もそうだが、少し心に余裕を持って接した方が、相手も同じように心に余裕を持ってくれるので、うまい事生徒にも指導できるものである。

 

くそ真面目に業務を行っている同僚を見ると、そのクラスの生徒が気の毒でならない。しかし、批判もしない。人それぞれだし、私にとってはどうでもいいことである。

 

所詮人間は自分の思い通りにはならない。「ゆるぎたるぎ」の精神を持って人と接する方がいい。

 

「人間」人との間が大事。